?Coming Baby Diary?

33歳からの不妊治療

判定日

昨日は、人生初の判定日。

この日は、夫にお願いして、一緒に来てもらうことにしました。

あまり考えたくないけど、ダメだった時のことを思うと、

側にいてもらいたかったからです。

最後まで希望は持っていたい。

けど、

身体は嘘はつきません。

実際生理になってしまったので。

なんて、ネガティブ。

こんなんじゃダメダメ!

 

クリニックについて、尿をとって、待つこと1時間。

名前を呼ばれ中に入る。

結果は、陰性。

先生との反省会をして、

次回の予約を取る。

ちょっと先の10月。

お会計をして、車に戻る。

 

わかってたけど、やっぱキツイね。

主人の顔を見た途端、涙が止まらなくなっちゃった。

ご飯でも食べて帰るつもりだったのに、

そのままお家へ。

ごめんね。

たくさんお金かけてもらったのに、

ダメだったよ。

 

昨日は、主人とたくさん話し合った。

言い合いになることもあったけど、

最終的には、

私自身、もっと落ち着いて、焦らずゆっくりと。

【母は強し】

自分のことばかりじゃなくて、周りに感謝していこう、

自分のことを思って心配してくれてる人もいるんだから、

悲観的にならず、一歩一歩しっかりと、

母親になる準備をしていこう。

『子供ができるまで、ずっと協力するから一緒に頑張ろう』

そう主人は言ってくれた。

私は、治療にかまけて、周りの大切な人まで、ほったらかして、自分のことばっかりになってた。

自分だけじゃ、こんな大変なことできなかったからから。

こんな今の自分じゃ、赤ちゃんだって来てくれないよね。

心から反省した。

そして、夫と、心配しいろいろ協力してくれたお姑さんに感謝します。

心改め、10月からの2回目の移植に向けて、

できることは全てやっていこうと思います。